1878.03.25(Mon)

 今日はコンクールの日である。クロアゼットに少し似ているような女が来た。
 私はかなり良い席をもらいだした。仕事の出来そうな気持ちである。と言って、遅くまで起きていて疲れても良いという意味ではない。
 ロベール・フルリが今夜来た。彼は確かに私に満足している。私に解剖学のことを聞いたから、もちろんちゅうちょしないで私は答えた。
 私のような人間であることは、忌むべきことである。けれども私は自分が善良であって、そうして誰をも愛していないことを神に感謝する。もし私が愛に落ちるようなことがあったら、私は憤慨して自殺してしまう。
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by bashkirtseff | 2008-07-26 22:24 | 1878(19歳)
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