私は終日歩き回って、ただ5時から7時まで馬車の中で仕事したきりである。
私は私の描いている一隅を写真に撮らせる。歩道の線を極めて正確にするために。 それをしたのは今朝の7時であった。6時頃には建築家が来ていた。私たちは皆して、私と、ロザリと、建築家と、ココと、写真師とで出かけた。 彼の弟がいてくれるのが役に立つからというわけではない。ずっと陽気になるからである。私は身の回りに小さな幕僚を従えているのが好きだ。
by bashkirtseff
| 2012-05-19 18:30
| 1884(25歳)
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