1882.12.26(Tue)

 いよいよ! 私は実際病気らしい。私に付いている医者は私を理解していない。彼は私をだますことに興味を持っていない。彼は私の右の肺が冒されていて、到底完全には治らないと言う。しかし私が健康に注意したならこれより悪くはならないだろうから、人並みには生きられると言う。そうだ、しかしこの病気の進みを過激な手段で止めることが必要なのである。──例えば焼灼作用とか、発疱法とかによって! ──要するに不愉快でないことなら何でも。発疱法、それは1年以上の黄色い汚れを意味する。私は夜会のためにそれを隠すように花束を右の鎖骨の上に付けねばならないだろう。
 私はもう1週間待ってみようと思う。もし併発症が固執するようだったらば、この不快を忍ぼうと思う。
 神はよこしまである。
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by bashkirtseff | 2010-06-13 22:19 | 1882(23歳)
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