1881.07.16(Sat)

 今朝私の昔の賞讃者なる太ったパアシャが到着した。ある人は1日滞在することを希望し、またある人は私たちの今いるスウミまで一緒に行くことを希望した。パアシャは以前よりも強壮になっているが、依然として不作法な人間である。ただし罪のないことも以前の通りである。粗雑な外観をした散文的な夢想家で、同時に非常に俗物的な挙動を備えている。私たちはただ停車場で会ったきりである。そこにちょうどアレクサンドルがポルタヴァから来合わせると、彼はスウミまで用事があるから、一緒に行こうと約束した。私たちはここには今父、母、ヂナ、アレクサンドル及び私だけで、ほかの者は後に残っている。私たちはあいさつと接吻をして別れた。
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by bashkirtseff | 2009-10-17 07:36 | 1881(22歳)
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