1881.03.30(Wed)

 私はアトリエに行かないで済むように、10時まで眠がっているようなふりをしていた。私は非常に惨めである。
 ここにジュリアンの返事がある。それは私をいくらか慰めてくれる。……まあ考えてみてください。いいえ、絵が不合格になったとしたら私はどんなであろうか! あなたには想像がつかないでしょう。そのときはもう……。実際私はただ自分に対して不平を言うだけである! そうして私には、自分の不幸の原因であるのと、他人のために苦しむのと、どちらがより多く悪いか分からない。……ああ! それは胸を打たれた弾のようでもあろうか。私にはどうしたらよいか分からない。……けれども、私は希望を持っていなければならぬ。……
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by bashkirtseff | 2009-02-19 14:28 | 1881(22歳)
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